2013-05-08

JABOBA回復整体院 Before & After

 
とある場所の、ある一角。
 
薄いピンクの壁に
紫色のアクセントがエレガントで、
ほんわりと癒される場所。
 
 
 
ここは、友人の開いている
『回復整体』のサロンです。
 
このマット(ベット)の上で、
ゆ~らゆ~らと、体を優しくケアしてくれます。
 
 
 
このサロンのインテリアがまだ出来上がっていなかった頃、
カーテンの色、全体の色調などについて
アドヴァイス / 監修 をさせて頂きました。
 
 
 
『癒される空間を作りたい』
 
でも、どんな色が適しているの?
何色カーテンをつけたらいいの?
 
そんな彼女の疑問をクリアにし、
出来上がった空間が今の状態。
 
私のアドヴァイスを元に、
彼女のセンスでどんどん空間が変わってゆきました。
 
 
 
 これらは、『ビフォー』の状態です。
 
 
 
 
 
カーテンを付けただけでもこんなに美しく変わります。
 (左:ビフォー→右:アフター)
 
 
 
 
 
窓際の小物も、テイストの異なるものが色々と置かれていた為、
それらのテイストの統一をして調和が生まれるようにと
お話をさせて頂きました。
 
↓ビフォー↓ 
 
 
今ではこの窓際も、
季節毎のデコレーションでいつも素敵にされていて、
 
訪れる度に
『これいいね~♪素敵~♪』
と、声をあげてしまいます。
 (妊娠中の骨盤ケアで、私も実際に施術をお願いしています)
 
 

Wiesbadenの回復整体サロン、
良かったら、皆さんも訪れてみて下さいね☆
 
明るくて、笑顔がニッコニコの素敵な女性が
「こんにちは~!」
と出迎えてくれますよ☆ ↓↓↓
 

2013-05-07

The colors of Normandy / ノルマンディーの色

 
 
浅いトーンの水色に、
赤い花のアクセントが可愛らしく効いている、
 
素朴な感じが
いかにもフランスの田舎らしさを感じさせる風景。
 
 
 
今日は、ノルマンディーで出会った
素敵な窓やドアの様子を
たっぷりとご紹介させて下さい♪

(実は既に去年の旅。下書きのまま保存されていたのをUPしています。汗)
 
 


ドライブしている途中に出会った場所で
街の名前は未確認なのですが、

心の和む柔らかな水色に魅了されつつ
シャッターを切りました。






裏道へ入った所。

偶然に調和した、
駆けゆく息子の服の色。笑






メタル部分が
ブルーグレーに塗られたバルコニー。
古びた感じが
建物の雰囲気に見事にはまって
何とも美しい。。。

 
 
 
 
 
こちらも又別の裏道ですが、
 
際立つターコイズブルーと奥のくすんだ水色によって
『トーン・オン・トーン』配色が作られています。








さて、場所はかわり・・・・

同じノルマンディー地方内ですが、
 
先ほどの落ち着いた青とはうってかわって
 
ディープな赤の主張が強い
窓とドアに出会いました。
 
 
 
◎さてここで、いきなりクイズです!笑
 
この建物が
こんなにも主張が強く、目をひく理由は、
実は濃い赤の他に
もう一つあります。
 
それは一体、何でしょう・・・・????
 
 
 
 
ヒントは” ツタ ”。
 
ツタの緑です。
 
そう、鮮やかな緑と深く濃い赤が、
『補色(反対の色)』
になっているんですね!
 
補色配色は
とにかく一番目立つ配色ですので、
そのインパクトの強さによって
目が奪われたのも当然の事。
 
又、一階の部分にのみ
整然と張り巡らされているのも、
ホライズンラインが強調されて
更なるインパクトをうんでいます。
 
 
 
 
 
さてさて、『優しい水色』 『強い赤』
と来た後に、
 
最後にご紹介させて頂くのは
この凛とした『白』。
 
 
 
 
 
石造りの灰色、素朴な生成り色の中で、
純白の白がきりっと輝いて美しい。
 
 
 

白い窓。
 
 


 
白い窓、窓、窓。







この、白でまとめられた街は
タペストリーで有名なバイユー。





大聖堂やタペストリーミュージアムは勿論の事ですが、
この街並みを観るだけでも目の保養になる街でした。






 

 

 

ノルマンディー地方を車で走っていると、
出てくる街出てくる街
基調の色がこのように異なっていて、
私のセンサーは動きっぱなしの状態でした。(笑)

車窓から、または車を停めて
常にカメラを構え続けていた気がします。(笑)



最後におまけの写真。


 

素朴な煉瓦と石造りの壁。
お花のアクセントが可愛らしい一角でした♪


写真いっぱい
子連れノルマンディー旅行記も、こちらからどうぞご覧くださいね。

2013-04-30

ドイツ独立起業仲間のランチ会

 
 
昨日は、
フランクフルトBockenheimにある和食レストランT-Styleにて
楽しく美味しく、充実したランチ会を満喫してきました☆
 
集まったのは、ドイツで独立起業されている女性たち。
 
(写真は みさとさんのブログからお借りしました)
 
もう10年以上のお付き合いの方から
初めてお目にかかる方まで、皆さんそれぞれ多彩な方ばかり。
 
良い刺激を頂きながら、
和気藹々と本当に素敵な時間を共有させて頂きました。
 
 
 
こちらのレストランには以前も連れて来て頂いた事があるのですが、
お寿司はもちろんの事
素晴らしい小皿料理を堪能できるのも楽しみなお店。
 
今回は、”妊婦対応”のランチをお願いしてみたところ
快く受けてくださいました。感謝!
(ドイツでは、妊娠中はお刺身などの生ものは控えるように言われています)
 
 
こちらが妊婦対応ランチ。
(携帯カメラなので画像がいまいちですね。。)
 

 
 
 
こちらがオリジナル。
 
 
 
 
 
丁度
フランクフルトで活躍されている乾サッサー選手と
なでしこジャパンのの熊谷選手もご来店をされていました。(よくいらっしゃるそう)
 
私が一足先にお店を後にした後、
残っていたメンバーは一緒に写真をとってもらったとか。
(私は含まれていないので、こちらでご覧くださいね)
 
 
妊娠して以来
活動範囲が近場メインになっていたため
久しぶりにフランクフルトまで足を運んだのも気分転換になったわ~。
 
妊婦に甘んじてたら駄目ね(笑)。
無理のない範囲でフットワークを軽く保とうと思った日でもありました。
 
 
最後に、ランチ会でご一緒させて頂いた皆さんのご紹介をしておきます♪
 
 
「初めて出会ったのって、いつだっけ・・」
とお互いわからなくなっていた程長いお付き合いの、
 

 
 
 
ドイツの情報をYou tubeなどの映像で日本へお届けしている
ユミ ロイドさん、
 
そして体調不良の為 欠席になってしまった
 
 
 
また集まりましょう~☆
 
 
 
 
 
 
 

2013-04-25

Cherryblossoms party / 桜パーティ ~ドイツで桜餅~

 
出ました!又もやドイツで『~~~』のタイトル。
もう、シリーズにしちゃえ。
 
今回は、桜バージョン。
 
 
 
只今桜満開のドイツ(ん?もう散りかけかも?)、
桜パーティと称して
桜をテーマにしたプレイグループの様子です♪
 
 
まずは定番、桜餅から。
 
 
本当はピンクの桜餅にする予定だったのですが、
食紅が足りなくなってしまって白に。。。。
3,4滴は入れられたものの、全然色が出なかった。
これはリベンジだな~。ピンクの桜餅。
 
 
 
こちらは桜餡の一口水羊羹。
この時点までは食紅足りてました(笑)。
 
 
桜餡は、白花豆で白餡を作り、
そこへ桜の花と葉っぱの塩漬け(塩抜きしたもの)を投入~。
 
 
 
 
3つ目のお菓子は、桜クッキー。
ここにも食紅が入っているのですが、色が全く出なかった。涙
桜餡と同じく
花と葉っぱをみじん切りにしたものを混ぜています。
 
 
そうそう、これ、最初は絞りだしクッキーで作っていたのですが
そのうち手が疲れてしまったので急遽桜の型抜きに変更(笑)。
 
しかもこれらは一度失敗していて、
絞りだした花びら部分が長すぎた結果、
タコのような、もしくはヒトデのような形に。。。!!
 
子供たちからのおかわりリクエストで
それらも出すことになったのですが、
見事に
「これ、海にいる生き物?」
と聞かれました。笑
「そうよ。笑」
と流しつつ、テーマは桜なんだ。。。と自分に言い聞かせ。。。
 
 
ハイ、話は戻りまして
 
桜の花と葉っぱ。
これらは、去年の春に取ってきて
塩漬けにしておいたものです。
 
 
よーく洗って、キッチンペーパーでしっかりと水けを取ります。
 
 
 
 
そして塩まみれ~!
 
 
 
葉っぱも同じく。
(塩まみれ写真は、撮ってないのか紛失したのか不明中・・・)
 
 
 
 
 
積んだのは、ここ。
中央駅の近くの公園。
(ひとつ前の携帯で撮ったものなのでPCでの保存がなく、
フェイスブックの過去写真から引っ張り出してきましたよ~)
 
 
 
 
 
こちらはおまけ。
 

 

 
 
 
またまた話が脱線しました。
 
 
 
緑の2つの丸い器に入っているのは
黒蜜。
水羊羹が甘さ控えめだったので、
好みで黒蜜をかけて甘さを調整~。
 
 
 
 
 
クッキーと羊羹の間の桜は、
本来は花びらのお箸置き。
 
まとめてひとつの桜にしてみました。
 
 
あ~、こうしてセッティングしてる時が一番楽しい!!!
(勿論食べるのも大好き☆)
 
 
 
 
さてさて子供たちの工作には、
こんなものを用意してみましたよ。
 
 
な~にこれ?スパゲッティ???
 
ちがいま~す。
 
 
 
 
フォークにピンクの毛糸をくるくる巻いて・・・・・
 
  
 
 
中央で結んでフォークから抜く。
 
 

 
両側にはさみを入れてチョッキン!
そして形を整えたら・・・
 




小さなボンボンのできあがり!
※このボンボンの作り方は、以前Pinterestで見かけたものです。
 


 さて、このボンボン、何に使うのでしょうか???
 
 
 
いつもの始まりのお歌の後、
『さくらさくら』、そして『春が来た』を歌って
 
それから『花咲か爺さん』の絵本を読み聞かせ。
 
その後登場したのが、
こちらの『枯れ木』。 
 
 
 

さあ、作った小さなボンボン桜で、
「枯れ木に花を咲かせましょう~!」
 
 
 
 
 
 
 
ハイ、咲きました♪ できあがり♪
 

 

 

 日本の心、桜を愛しむ感覚、
子供たちに
少しでも伝わってくれたかな~。