2012-12-20

Christmas Decor with colors / 色をテーマにクリスマスデコ☆

 
 
 
 
  
インテリアデコが大好きな私にとって、
クリスマス前は本当に胸がワクワクする時期。
 
一年間
地下室でおとなしく眠っていてくれた
幾つもの段ボール箱を出してきては、
 
開けて、飾って、眺めて
 一人でニンマリしています。♪ (笑)
 
 
 
ここまでくると
完全に自己満足の世界ですが(笑)、
 
 良かったらどうぞ
写真でお付き合いくださいませ☆
 
 
 
 
まずは廊下のミニツリー。
 
ブルー系に、トープ色のキャンドルを合わせて。
 
 
 
 
リースには、雪のスプレーで白い色付けをしています。
 

Blue and Taup Christmas decor

 
 
 
 
 
 
 
 
パープル、ボルドー系で統一しているのは
どこでしょう~。。。。
 
 

Purple christmas decor

 
 
 
お手洗いの窓際でした! 
 
 
 
 
 




そして今年のメインの飾りは、
赤と緑にしてみました。
 
それは、3歳半の息子に
”伝統的クリスマスカラー”を伝えたかった為。
 

  
 
 

Mantelpiece Christmas decor

 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
ガーランド、リース、そしてツリーも赤をメインに。
 
 

 





空間の全体像はこんな感じです。
(画像が少し暗いですが)




 
 
 
 
 

 



ミニツリーたち。

左はゴールドを主にしたもの。

右のものは、プレイルームに飾っているので
遊び心のあるオーナメントをぶら下げています。
 


 


 
 
 
 
 
 
そして最後は、
少し北欧風を意識して
 
白と赤でまとめたキャビネット周り。
 



 
  

 
 
 
 
 
 
 
キッチンのキャビネットも、
同じようにシンプルな赤と白で。
 
 
 
 
 
色をテーマにした
クリスマスデコレーション、
 
楽しんで頂けましたでしょうか♪?
 
 
皆様どうぞ、素敵なクリスマスを!!
 
 
 
 
 
 
 
 
★★★ おまけ ★★★
 
 
 先日の、日本人プレイグループの際に用意した
クリスマス的なデザート。
 
赤、白、緑のゼリーを何層にも重ねて固めています。
モミの木をイメージした、
抹茶クリームのカップケーキと一緒に並べてみました。
 
 

Christmassy desserts

 

 


 
 
 
↑ テーマカラーが、微妙に変わっています。笑 ↑
 
 




     

2012-11-12

★お知らせ★ お仕事再開します!

 
 
お仕事、再開します!
 
 
 
いえ、実を言うと・・・・、
『再開しています』と言った方が正しいかもしれません。
 
 
ありがたい事に、育児休暇中にも
ポツン、ポツンとお仕事をさせて頂いてきました。
 
 
 
息子が生まれて2ヶ月目、
フランクフルト日本人学校さんから
セミナーのお話を頂いたのを皮切りに、
 
その後も
殆ど友人や以前のお客様のご紹介のみという形で
プライベートコンサルティングやセラピーを行ってまいりました。
 
 
そして、
3歳半を過ぎた息子も
すっかり幼稚園に慣れた現在、
 
『そろそろ ”公” にお仕事を再開させて頂こう♪』
 
と感じています。
 
 
妊娠後期から
タイミングがあわずにお待ち頂いていた方々や
 
今回初めて
『似合う色分析』 の存在を知られた方々も、
 
 
どうぞどうぞ、
ご友人のお宅に遊びに行かれるような
気楽なお気持ちでいらっしゃってみて下さい☆
 
 
その日からすぐ、
あなたの『色』が
キラキラと輝きだすでしょう!
 
 
 
トップの画像は、カラーディクショナリーと呼ばれるもの。
これは、色のアンダートーンをお伝えする為のツールです。
 
身に付ける色だけでなく、
身をおく色、つまりインテリアの色も
アンダートーンによって印象がぐんと変わり、
心地良さも変わってきます。
 
 
”似合う色の診断” と同時に、
 
このような『色』のお話を通して
あなたの暮らしが更に楽しくなるような
 
色の世界へ誘わさせて下さいね☆
 
 
ご連絡は、こちらからお願いします。

→ 上をクリックしてもE‐mailが出てこないときは、 
contact※colorwellness.de
の、※を @ (アットマーク) に変えてお送り下さい。
 
(ウェブサイトは、只今リニューアル中です)
 
 
 
 
 


2012-11-04

色で遊ぶ?形で遊ぶ? 幼児の成長における興味の変化 【後編】

【前編】を書いてから、一ヶ月以上も経ってしまいました。

反省・・・・・・・!!!

 今回は、間の空いてしまった後編になり
おそらく前編もお忘れになってしまったと思いますので、

お時間があれば
再度前回の文も読み返していて頂けたら嬉しいです。。。
 
 
 
今現在3歳半を過ぎた息子、

色合わせから始まったレゴ遊びも
 
3歳を過ぎた頃から
どんどん複雑な形を作るように変化してきました。
 
更に言うなら、
『色』
ひとまず置いておいて、
『形』に興味を示している感じを受けました。
 
色は右脳を、形は左脳を刺激する
と言われている見地からみると、

はじめは『色』から入ったレゴ、
当初は右脳が優先だった段階であり、
そして徐々に
左脳も刺激され始めたと言うことなのかもしれませんね。
 
 

この作品は、カーウォーッシュの場所だそう。



下をくぐってゆくのかと思ったら、
あれれ・・・・横を通って行っちゃいましたが・笑
(しかも、パジャマのままで遊んでます。笑)






3歳半の近頃は、ロールプレイが頻繁に見られます。

多くはレゴの人形を使っていますが、
この時は小さなぬいぐるみを持ち出していました。


これは、郵便屋さんが
白いトラさんに荷物を届けている所だそう。


おっと、ここでも又
を意識しているようです。

まずは赤い荷物、そして次に緑のグループ
その後には黄色い荷物をまとめて届けていました。


ロールプレイという社会性の部分が加わりつつ、
『色→右脳』の部分とバランスをとりながら
成長している段階なのでしょうか。



同時に見受けられるのが、

『カーウォッシュ』→主人の車ケア好き
『郵便屋さんからの荷物の受け取り』→ネットで注文する事が多い

など、日常生活や取り巻かれている環境が
顕著に遊びに表れていること。


それらの環境を
ひまわり観察に例えるなら、
『お水』や『日光』の要素でしょうか。


改めて、
子供に与えている生活環境の
『影響の大きさ』を深く実感し、

我が身を振り返る切っ掛けにもなりました。


子供は親の背中を見て育つと言いますものね。

しゃんと伸びながらも、
愛と笑顔、そして笑い(ユーモア)が伝わるような
背中でいられたらいいな。。。。

背中に
ハートと面白い顔でも描いておこうかな☆



【関連記事1. 赤ちゃんが認識できる色(過去ブログより) 】


 
 
 
 
◆◆◆ おまけ画像 ◆◆◆
 
Art in the kitchen
 ↑↑↑
レゴ遊び以上に最近はまっているもの。

『造形』。
 
幾つかの椅子を
多種の紐(シュタイナーで幼稚園シュネッケバンドと呼ばれるもの)で
結びつけ、
 
ロケット、大砲、家、オーブン付きキャンピングカー 等
あらゆるものに『造形』しています。
 
そしてこの写真の様に、
時には自分自身もその『造形』の一部と化しています。笑
 
 
 
 
 

2012-09-28

色で遊ぶ?形で遊ぶ? 幼児の成長における興味の変化 【前編】

 
 
『レゴ』を初めて与えてみたのは
息子が一歳半の頃でしたでしょうか。
 
まずは遊び方さえ良くわからずに、
ただ一つ一つ並べみていたように思いますが
 
それから数週間後には、
一本の塔の様に上に積んでゆける様になりました。
 
 
そして上の画像は、1歳10ヶ月の頃のもの。
 
一目瞭然、『色別』に組み立てています。
 
(まだレゴの数が少なく、横に立っているワインクーラーに収納していました・笑 
懐かしい!)
 
 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
今回は、この『レゴ』という玩具を通して、
 
子供の成長と『色・形』の関係をみてゆきたいと思います。
 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 
 
 
レゴに夢中になる姿を見て、
 
「あ!一人遊びを始めたわ!
よーし、この隙にコーヒーでも♪」
 
と一休み。
 
 
・・・・・・ではなくて、(笑)
(あ、でも勿論一休みはすっごく大事!!)
 
夏休みのひまわり観察日記の様な感じで
観察写真を撮ってみる事にしましたよ♪
 
それらを見ながら、
『色や形』に対する子供の感覚が
どのように変化しているのかを見てみましょう~!
 
 
 
まず、ひまわりの種を撒きました。
(レゴを与えました)
 
すると上記の様に
『色別』 『同色集め』
の芽がニョキッと生えてきて・・・・
 
 
その後にはこう成長してゆきました。
↓↓↓
 


これは、2歳半頃に作っていたもの。

 
『形』の工夫が加わったと共に、、
単色から、2色~3色使いへと変化しています。

 
 
そう、種から出た芽は
 
『色合わせ』 、『単純な形』
 
という枝や葉になって伸びてきている模様です。
 
 
 
使われているブロックの色は
車の色に合わせて選ばれてもいるようですが、
 
≪赤、黄色≫
 
という2色は
比較的幼児に密接している色なのかもしれません。

 
『赤』は乳幼児にとって非常に認識しやすい色、
 
そして『黄色』も乳児の頃から反応をしめす『光』と繋がっている為か、

 
幼児の玩具にはこの2色のものが多い様に思います。

 

 
勿論他にも色のバリエーションがありますが。。。

 
 
 
そして実は、息子のプレイルームのカーテンに加え、
壁の色も・・・・!
 
 
 
更には彼がとても好んで乗っている足蹴り自転車も
赤と黄色のコンビです。
 
こう書いていると、『幼児』と言うよりも
個人的にうちの息子が身をおかれている環境に
この2色が多い様な気もしてきましたが。。。汗
 
 
しかし同時期に作っていたもので、
このようなものもありました。
 
 
 
い2つの車の間にい車を挟みこみ、
後ろの車には
タイヤに合わせてのブロックを積み、
そしてそれを先頭の車にも繰り返しています
 
中央の赤い車の上には、補色の緑が積まれている!
・・・・・・・・のはおそらく偶然でしょう。
補色の事など、まだ知りもしませんので。
 
あ、とは言え目の生理的な仕組みによって、
 
 
 
 
 
 
息子が作るものをいちいち分析している訳ではありませんが(笑)、
 
こうしてひまわり観察日記、
もとい
息子の成長記録写真を撮っていると、
 
後になってその
色彩の使用におけるリズム
を発見したりして、
改めて驚かされています。
 
 
 
さてさて今、息子は3歳半になっています。
 
 
『色』と『形』に対する興味、
 
3歳を過ぎてからは
どのように変化していったのでしょうか!?
 
 ・
 
その後の様子は、
 
どうぞ次回、後編でお楽しみ下さ~い☆
  
 


2012-09-17

Normandy sneak peek

mont saint michel

ノルマンディー旅行から随分と時が経ってしまいましたが、
未だフォトアルバムが出来上がっていません・汗
 
のんび~りと作っているからなのですが、
既に次の旅行の時期が近づいてきてしまいました....。
 
 
このままでは溜まってしまう~!と、
今、自分に活を入れて作っている最中です・笑
 
 
上の写真は、モンサンミッシェル。
 
ああ、そういえば私、
ここで日射病になってしまったのでした!!!
 
あれは本当に辛かった!!!
 
 
 
・・・・・と、思い出に浸っている時間はないぞ。笑
さあ、アルバム作り続けます♪
 



french chic
 
「ママ~、パパやおじいちゃま達だけじゃなく、
僕もアルバム出来るの待ってるよ~。」
 
 
ハ~イ。。。。
 



2012-08-19

Home made Japanese sweets /  ドイツで八ツ橋



Japanese sweets called Yatsuhashi. 



クックパッドのレシピで(色々あるので検索してみて下さい)
ずっと作ってみたかった和菓子、
八ツ橋。

先日の我が家でのプレイグループにて
初挑戦してみました。



切り口の写真を撮り忘れてしまったのですが、
中味は普通の餡子と抹茶白餡の2種類。


手作りの利点は、甘さを調節できる事に加え
餡子の量を調節できる事!




精製された白砂糖の使用を極力控えている私は、
圧力鍋で柔らかくした小豆に
ミネラルたっぷりの黒砂糖を投入、
その後アガーベシロップで甘さを調節して餡子を作り、
(それでもかなり甘さ控えめかも・・・)


抹茶白餡の方は、白花豆を同じく圧力鍋で煮た後
てんさい糖とアガーベシロップで甘みを加え、
お抹茶を加えて出来上がり。


売り物よりも甘さ控えめな分、
餡子の量ははみ出すほどたっぷり目で・笑







形はいびつだし大きさもまちまちですが、
「美味しい~っ!」と言ってもらえて

わーい、嬉しいっ!!♪


次回は、皮を桃色や緑色にもしてみようかな~。
なんて又、和菓子モチベーションが上がっています。笑


上の写真、左のお皿はBonne Mamanのゴマクッキー、
そして右は、母が送ってくれた成城石井の納豆おせんべい。






さあ、お茶の時間を終えたなら、
お庭で外遊び~☆ (子供達のね・笑)


滑り台での順番待ちや
お砂でのアイスクリーム作りも可愛いけれど、

一番可愛かったのは、これ!
トランポリン!





最初は各自ばらばらに飛び跳ねていたのですが、
(息子、スーパーマン飛び!?)


そのうち皆で手をつなぎ・・・・・





「せーの・・・」


「ジャーンプッ!!!ピョ~ン!」

一緒に跳んで・・・・・





どて~っ!!

ごろ~ん!!! と、ハイ、転ぶ・笑







この転ぶ部分が面白い様で
皆でケタケタ大笑い。


見ている大人たちも釣られて笑っちゃいました。



しかし、こうやって「お手々をつないで・・・・」っていうのは、
日本人(混血)ならではかも!

ドイツの子と跳ぶ時には見たことがない。



小さい頃から個と独自性が尊重されるドイツにて、

『皆仲良く一緒にお遊戯』の日本の心。


いいぞ。子供達!
良いとこ取りの和洋折衷でいこうっ☆





2012-07-04

似合う色で、本来の自分に戻る - Self-discovery with colors -

After the Color Analysis

Finding your best colors would be finding your true self
and bringing you harmony.
Love, accept and express who you really are.
You are just gorgeous as you are.


少し前にお見えになった、
お二人のロシア人のお客様のお話です。


お一人は、似合う色を探し続け、
本を読んだりウェブで調べたりした後に
やっぱり詳しく知りたくなって
診てもらおうと思われたAさん。

そしてそのご友人のBさんは、ただ誘われて、面白そう!
と、一緒にいらっしゃいました。



案の定Aさんは既に色々とご存知だった反面で、
新しい発見がいくつもあってとてもご満足のご様子。



ここで、興味深かったのは、Bさんの方。

オレンジみのある赤い色に髪を染めた彼女は、
はじめの嗜好分析に於いても
温かみのある色を多く選ばれておりました。



お召し物にも彼女の好みが表れている一方で、
全体のバランスはつかみどころがない、
つまり、ちぐはぐした感が否めないものでした。



そして実際に鏡の前で
無数のカラードレープをあわせてみると・・・・


それはそれは、まるで新しい彼女が輝き始めたのです!



え???この色???
これ、私???



そこには、本来の彼女が、
本来の美しさを取り戻して映っていました。

綺麗な青い眼が、際立って上品に輝いています。



驚きの表情の影に、どこか、安堵の浮かぶお顔。

それは・・・

もう、他の誰かを装わなくても良いという安堵。

仮面を取りさって、
本来の自分の良さを表現できると言う安堵。




自分の事が好きになれなく、
他の誰かになりたいという気持ち。

他の何かに憧れる気持ち。




心の奥では、本当の自分が泣いています。
ここだよ、ここにいるよ。私を愛して。受け入れて。
と。


たかが色、されど色。

ただ『自分の色』を知るだけで、
こんなに深い癒しに繋がることもあるのです。



勿論『好み』の部分は
おおいにそのままにしておいてOK!
(テクニックを用いて着こなせます☆)

でもその後、自分を受け入れるにつれ
変化が現れてくる事が多いのも事実です。




似合う色を見つけるという事は、
外見のみに収まらない、
深い意味を持つ事でもあるんですね♪



本来の自分に戻る。調和する。

そこへ辿りつく為のひとつの道。



そのままの自分で、いいんだよ♪






2012-06-28

初夏の恒例 『 Erdbeeren selbst pflücken 』



「イチゴ~、イチゴ~、イチゴはいりませんか~?」

・・・って、売っているわけではありません。


ハイ、この時期恒例の『イチゴ摘み』です。






わ~い、もっともっと☆

と、喜ぶだけなら良いのですが・・・・






あ、これ、まだ先っぽが熟れてない。






これも~っ!!先っぽがまだ緑だよ~。


と、まあ、うるさい姑の様にダメだしをする息子。苦笑



それでも『最低2キロ』の下限分だけ摘み終わり、
帰宅後ひとまずイチゴジュースを作りました♪




ご近所さんにおすそ分けした後も
まだまだたっぷりあったので

ケーキにしようか、ババロアにしようかと
頭の中で色々考えているうちに・・・・・

翌日にはなんと、2キロがすっかり空っぽ!

恐るべしイチゴのつまみ食い!


シーズンが終わる前に、小姑息子を引き連れて
もう一度くらい摘みに行きたいな。


2012-06-26

キリストの御手




私が初めてこのオイルに出会ったのは、
カリフォルニアのアーユルヴェーダクリニックで
働いていた時でした。

深~いヴェーダ哲学を頭で学ぶ一方で、
身体を使って、身体を癒す方法をも実践する毎日。
(折を見て、それらの方法もご紹介したいと思っています。)

その中で、ハーブと共に重要な存在であったオイルたち。
主要はセサミオイルでしたが、
事あるごとに登場していたのがこちらのもの。


英語はCastor oil、
日本語では、ひまし油と呼ばれます。


タイトルに記した『キリストの御手』と呼ばれるほど、
ミラクルな癒し効果の高いオイルです。


ある時、膝に酷い怪我をしていた男性クライアントが、
美人で迫力のある当時の私のインド人上司(アユールヴェーダドクター)に
このオイルとターメリックをたっぷり膝に塗りこまれて帰宅。

次に会った時には驚くほど綺麗になっていたのを覚えています。


それ以来私自身も
痛い部分や疲れている部分に塗り込んだり、
マッサージに使ったり。

又、体調を崩すと必ずするのが『ひまし油湿布』。

身体のあらゆる症状の『源』部である
肝臓の部分を温める方法なのですが、
これが本当に、夢心地!

あらゆる症状緩和に効果を発揮の上、
身体のデトックスは勿論
メンタルデトックスも感じられるオイル、

流石『キリストの御手』と呼ばれるだけあります。



実は昨日、夫が腰を痛めて帰宅しました。
ぎっくり腰の様な症状!
(出会って以来、初・・・)

そこで、このオイルの登場です!!

ぎっくり腰直後は温めるのは良くないと読んだので、
温熱湿布にはせずに、
マッサージをする事にしました。

幹部に浸透するように、
内部までオイルがいきわたるように、
レイキや他のメソッドも併用しながら
ゆっくりゆっくり行うヒーリングマッサージです。



終わった後には、感動で一杯の顔をした夫。
涙目になりながら、

「天国にいるみたいだった。キミは、生まれ持ったヒーラーだね。
家にヒーラーがいるなんて、ボクはなんて幸せなんだ~☆」

と言って、そのままベッドルームへ行ってグーグー。笑

ヒーリングは、施術をしている私までも
至福感を味わえるので、(瞑想の原理ですね♪)
私もそのままうっとりと眠りへ・・・・



今朝起きると、まだ多少痛みは残るものの
普通に歩けるようになっていた夫。
昨日は這うようにして歩いていたのに!


流石ミラクルオイルです!


クリスタルだけでなく、このオイルを使ったヒーリングも
お仕事メニューにとりいれようかな~、
なんて思ってしまった出来事でした♪


皆さんも、ご興味があれば『ひまし油湿布』
検索されてみて下さいね。


メイクアップアーティストの藤原美智子さんも、
抜歯後の痛みがこれで緩和されて以来
このオイルと共に過ごされているとか。

流石、ナイスな方ですね☆


※ひまし油は、ドイツで求める際にはRizinusölと言います。
薬局で手に入るのは下剤用の精製されたものなので、
私は未精製のものをネットで注文しています。

~追記~
夫に聞いてみました。
腰を痛めた当日の状態が0%だとしたら、
施術した次の日は何パーセント良くなっていたか。

答え『翌日には60%良くなってた!』
そしてその日の夜、再度施術・・・・

すると、次の日の朝には
『96%治ったよ~♪』と言って
踊っていました。
あ・・・まだ、踊ったりはしない方が良いと思うんだけど・・・・汗