2013-04-22

☆お知らせ☆

 
 
先日、FaceBookにて既にご報告をさせて頂きましたが、

改めてブログでもお知らせさせて下さい。
 
現在、第2子の命をお腹に宿しています。
 
予定日は8月の終わり(只今6か月目)、
今回は女の子だという事です。
 
 
体調が許す限りお仕事を続けるつもりでいましたが、
一回目の出産の事を思うと
事前にリミットを作った方が良いという考えに至りました。
 
※一回目: お仕事をちょっと頑張り過ぎ&楽しみ過ぎた為か否かは不明ですが、
予定よりも一ヶ月早い出産になってしまいました。
 
 
つきましては、6月一杯にて産休に入らせて頂く意向です。
 
尚、現在の時点で、お待ちのお客様が数名いらっしゃいます為、
(ありがとうございます☆)

産休前のカラーコンサルティング及び各セラピーセッションをご希望の方は、
お早目にご連絡を頂けますと幸いです。

contact@@@colorwellness.de

(スパム防止のため、@を一つに減らしてお送りください)


また、体調によりましては
ご希望に添えない事も出てきてしまうかもしれません。
その旨どうぞご理解いただけましたら嬉しく思います。


産後につきましては、
6週間の間は完全なる休養を考えておりますが、
その後は様子を見ながら
週末をメインにゆっくりペースで再開出来たらと思っています。


皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


 

2013-04-16

ありがとう、インターネット。ありがとう、電話。




あ~♪ 今日もお仕事終わって至極いい気分☆
お客様が喜んで下さるのが、
本当に私の一番の喜びです!



さてさて、個人のお客様の他に、
時折 ”企業” や ”組織”といったところから
 
「カラーコンサルタントの方ですよね」と、
 
お電話を頂くことがあります。
 
 
そういった突発のお電話を経て顔合わせに出向き、
大きなイベント・セミナーのお仕事を頂いたりした事もあり、
 
イエローページに情報を載せていない私は
いつも不思議に思いながら
「どこで私の事を知ったのか」と訊いてみます。
 
 
すると大抵は、インターネットの検索で見つけてくれたという答え。
 
すごいな~、インターネット。
 
同時に、なかなか頻繁に手をかけられないウェブサイトやこちらのブログを
もっと充実させなければ~、
というモチベーションが、ムクムク顔をあげてくる。。。
 
 
 
又、電話での私との会話に於いて
即座に『外国人』だとわかっても、
 
何の隔たりもなくお仕事の話を続けてくれるドイツ人の姿勢、
外国人を当然のように受け入れてくれる寛容さ。
これって、実は素晴らしくありがたい事だとつくづく感じています。
 
 
 
先日頂いたお電話は、
個々からの需要に対し、
様々な職種のプロを集めて供給を与える
いわゆる仲介業者のような企業の方からでした。
 
カラーコンサルティングに対する需要が最近とても多いので、
それを供給できる人を探しているとの事。
 
 
例にならって情報源はどこかと尋ねると、
なんと、何度かおこなったアンケート調査の中に、
お薦めのカラーコンサルタントとして
私の名前が書かれていたとか!
 
『私の知らない所でどなたかが私を推薦してくれている事実。』
 
これ、純粋に心から、
すっご~~~く嬉しい!!☆
 
嬉しくて、電話口の女性にも
 
「嬉しいです!そう、私、コンサルする時は
頭の中に
お客様を120パーセント満足させてあげる事だけしかないんです!」
 
なんて、ウキウキと話してしまいました。(笑)
 
 
私は『おもてなし』が大好きで、
ゲストに楽しんでもらえるように工夫するのが大好き。
 
お仕事も、この『おもてなし』の延長でもあるのよね。
 
 
これからも、
国籍問わず男女問わず、
 
私に関わってくださる方々に
楽しんで、癒されて、心から満足して頂けるよう
心意気を高く持っていきますよ~♪
 
 
どうもありがとうございます☆☆☆
 
 
 


2013-04-12

St. Ignaz in Mainz / マインツ、聖イグナス教会

 
 
先日久しぶりにマインツまで足を延ばした際に
ふらりと入った教会。
 
 
豪華絢爛!
 
 
 
 


2013-04-08

East meets west entertaining / 和洋折衷なおもてなし

 
幼稚園のイースター休暇もようやく終わり、
ほっと一息ついているところ。
 
幼稚園があるという当たり前の事に
ありがたさをしみじみ感じながら、
先日のおもてなしの写真をアップしま~す。
 
 
今回は、
お紅茶用のシルバー製品(厳密に言うと、シルバープレート ;-) )を
和のおもてなしに組み合わせて
 
『和洋折衷』なティータイムにしてみました。
 
 
 
 
お砂糖入れとミルクピッチャーの中には・・・・・、
きな粉と黒蜜!


 
 
 
 
随分前の蚤の市で見つけた
欧州仕様の『和柄』ポットたち。
 
 
本当は、
奥のものはティーポット、手前はコーヒーポットとして作られています。
  
 
今回は、ティーポットをホットウォータージャグとして用い、
コーヒーポットに日本茶を入れて急須代わりにしてみました。
 
 
 
 
 
テーブル全体は、こんな感じ。
 
 




 
シャンパングラスに
白玉、抹茶寒天、餡子、そしてみかんの缶詰をのせて
あんみつ風☆
 
抹茶寒天はアガーで作ったためか、少し緩かったかな~。
餡子は少し甘さ控えめにして
黒蜜で甘さを調節できるようにしました。
 
 
 



ゲストが到着するまで
「テーブルは触っちゃだめよ」の状態を強いられている息子、
(キッチンからのつまみ食いはあり。笑)
 
床にごろ~んして、
「まだかな、まだかな~」と待っています。


 



ゲストの到着~♪
 
手作りイチゴ大福に、
繊細な梅の和菓子のお土産を頂きました。
 
これらが又、絶品の中の絶品!
 

 
 
 
あんみつには、黒蜜ときな粉をかけて・・・
 
さあ、いただきま~す!

 
 

2013-03-18

4th birthday party

先日、息子が4歳のお誕生日を迎えました。
 
早いもので、あれからもう一年‼
 
心を躍らせながら
3歳のお誕生日会の準備をしていた事を思い出します。
 
まずは、こちらでその様子をご覧になってみてください。
 
すると、今年の”手抜きよう”がありありと比べられて
自分でも笑っちゃいました(笑)。
 
 
 
息子のお誕生日会というよりは、
”パパママたちのティーパーティー”と化していた感があるかも。
 
日に日にワイルドになってきた息子、
今となっては、そうは問屋がおろしません。
 
彼の選んだテーマは、
『海賊』。
 
典型的な男の子です。(笑)
 
 
 
 
本当は
海賊にちなんだデコレーションを色々と施したかったのですが、
私の体調が最後まで許さず
 
結局、風船をちりばめたり
既製のバナーを飾ったりしか出来ませんでした。(涙)
 
 
テーブルから延びた、この赤いものは何???
 
 
 
車を回転しながら走らせる、レール遊びの一部でした~。
 
準備中、夢中になって遊んでいるのは夫です。(笑)
 
 
「ケーキ類、僕に任せて」と、
その夫がケーキも担当してくれました。
 
(実際、ケーキだけでなく、子供たちと遊ぶのも
その後のお片付けも、全部こなしてくれた夫に本当に感謝。)
 
でもケーキにはちょっとハプニングが。。
 
チョコレートケーキの上に、粉砂糖で
海賊の刀とサメが描かれるはずだったのですが・・・
ありゃありゃ。

 
横の部分も、グレープを並べてごまかしちゃえ~。
 
他のお菓子も、手抜き。。。っていうか、買ってきたもの。
手作りするエネルギー、ゼロでした。
 
ま、こんな時もあるよね。人間だもの。(笑)
 
 
 
 
さて驚いたのは、
「お誕生日に誰を呼ぶ?」
と聞くと、
 
でてきた名前はぜーんぶ 『5~6歳』の幼稚園のお友達。
 
同じ年の子は皆無!!
 
幼稚園の先生に聞いてみると、
普段は同じ年の子たちと遊んでいるとか。
 
きっと憧れの大きい子たちに近づきたくて、
お誕生日はその一歩ってとこなのかな。
ふふふ、なんだか可笑しい。
 
でもでもやっぱり、大きい子たちには
圧倒されてしまうのが実際の所でした。
 
「あれ~。それ、僕へのプレゼントじゃなかったの~?」
 
と、開けたプレゼントで早速遊びだすゲストを
遠巻きに眺める息子。(笑)
 

 
気の弱い子でもNOと言えない子でもないのにね。
ただただ圧倒されちゃってる様子。
 
それでも彼なりに、一生懸命自分を主張しながら
大きい子たちの『一部』と化してる姿を見ていると、
 
早産で小さく生まれてきて、
1週間集中治療室のベットに寝かされていたとは考えられない成長ぶりに
目頭が熱くなる日でもありました。
 
 
 
 
この後、大きい子たちのやんちゃっぷりは更にエスカレートし、
風船を高く飛ばしてシャンデリアが揺れ始めた瞬間には
 
「お外に行って遊ぶよ~!!!」
 
と、夫が声をかけて一同お庭へ。
3月中旬だというのに積もっていた驚異の雪で、
雪遊びに変更~。
 
 
なんとか夜ご飯まで無事に終了。
親御さん方がお迎えに来られて
ふ~っとカウチでゴロン~。笑
 
 
 
 
 
おめでとう☆息子。
生まれてきてくれて、本当にどうもありがとう。
4年間、こんなに成長して元気でいてくれてありがとう。
 
これからも、悪戯っ子の笑顔で
私たちを和ませつづけてね♪
 
ずっとずっと大~好きだよ♪
 



 

2013-01-21

Home made japanese miso making & a potluck lunch ! ドイツで味噌作り&ランチパーティ!

 
何やら所狭しとテーブルに載せられているキッチン用品の数々。
 
一体ここで、何が行われているのでしょうか???
 
 
 
大人11名、子供6名
総勢17名が集まって、
 
お味噌づくりをしていま~す‼!
 
 
 
 
 
 
あ、もちろん子供たちは、遊びのみ。
 
隣のプレイルーム&雪の積もったお庭にて、
いい子に遊んでくれていました。
 
何故なら男性陣が、子供たちのお世話をしてくれていたから☆
どうもありがとう!
 
 
 
 
 
お味噌はというと・・・
 
まず、柔らかく似た大豆を、温かいうちに潰します。
この作業が結構大変。
 
 
 
 
 
「僕も一緒にやりたい~」
という息子のために、少量の大豆とミニローラー。
 
すぐに飽きてましたけど・笑
ただ、ママと一緒に居たいだけの甘えん坊。
 
 
 
 
 
潰した大豆に、麹とお塩を投入し、
良~くかき混ぜます。
 


大豆の煮汁を入れて柔らかさを調節し、
(かなり柔らかい感じ)
 


 

 
 ビニル袋を重ねた保存容器に移したら、お塩を上に捲き、
ビニル袋の口を軽くひねって空気を抜きます。
 
この上に小皿などを載せ、重しをおいて
冷暗所で半年程寝かせます。
 
一応これで、出来上がり!

 
 
以前作ったものは、
3年越し程のものになりましたが(大量に作ったため)
それが又、美味!!
 
寝かせれば寝かせるほど美味しくなるようです。
 
また、途中で浮かんでくる『たまり醤油』も
貴重な副産物。
これも楽しみのひとつです。
 
 
 
 
 
そして楽しみといえば・・・・・・・
 
 
 
お味噌作りの後の、お食事会!

 
 
皆さんに持ち寄って頂いた手料理の数々、
ただひとこと、
最高でした‼!


 
 
少人数のお茶会も楽しいけど、
こういう大勢のパーティも又、
 
何にも代えられない賑やかさで
心に幸せが満ち溢れます♪
 
 
皆様どうもありがとう!
 
そして何よりも、毎回お味噌作りをご丁寧に伝授してくださる
この町の日本人の『母』的存在
Hさん、いつもありがとうございます!
 
 
ああ、やっぱり和食っていいね☆
 
 
 
 
 
※タイトルが、前回の投稿から2回ダブって『ドイツで~~~』になっちゃいました。
しつこくてゴメンナサイ~。



 

2013-01-02

A Happy New Year!!  ドイツで”お節風”なお正月。

 
明けましておめでとうございます!
 
昨年も色々とお世話になりまして、
心より感謝しております。
 
今年2013年も、
皆様にとって幸せと喜びに溢れる年になりますよう
祈願しています。
 
 
 
さてさて、私たち一家は、
街中の花火を見渡したいという思いから
近くのホテルの最上階を予約して
大晦日を過ごしてきました。
 
 
 
チェックインをしにゆく前、
 
「帰ってくるのは元旦。。。。
お節が食べたくなるだろうな~」
 
という考えが頭をよぎり、
冷蔵庫にあるもので、できあいの
「お節風」なものを用意しました。
 
 
私のダメダメっぷりが炸裂している(笑)
お節風ごはんですが、
 
特に自分の覚書及び
ドイツ人夫と、3歳男児の味覚調査(笑)という意味合いを含め、
記録をしておこうと思います。
 
 
 
 
 
いや~、写真で見るとほんと、簡潔質素。
数も奇数になってないし、
お節の決まり事なぞ完全無視状態な落ちこぼれ。(笑)
 
 
 
さて、手前から・・・・
 
 
1.黒豆の代わりに、紅白のマーブル豆で金時。
(単に黒豆の用意がなかっただけ)
 
夫→ O.K. 「でも甘くしすぎないで欲しい」と。
息子→ 「大好評。甘いのだ~い好き☆」
 
 
2.なます。 大根がなかったので、コルラビと人参で。
 
夫→ 大好評☆ 「一週間に一度作って!」
息子→ 不評 「ボク、これ、好きじゃない・・・・」
 
 
3.エビのすり身入り伊達巻風
 
 夫→ 不評 「なんじゃこれ~!?」 
 息子 O.K. 「でも、ひとつでいいや」
 
 
4.さつまいものきんとん(栗がなかった)
 
夫→ 好評「これ、美味しい」
息子→ 大好評 「美味しい~☆」
 
 
5.松風焼き、白ごま、黒ゴマ
 
夫→ 毒舌付大不評!「うわ~!ドッグフードの味がする!」
息子 → 無言。でも一通り食べていた。
 
 
 
 
 
6.手巻き寿司風、ふりかけおにぎり。
 
これは二人ともに大好評で空っぽになってもお変わりのリクエストが!
 
でもこれ。。。。、お節じゃないし。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7.関東風お雑煮
 
夫→ 大好評!「なますと一緒に、これも週に一度食べたい!」
息子→前は大好物だったお味噌汁が最近好きではなくなっているだけあり、
これも、スープは飲みたがらない。具は、「美味しい!」
 
 
8.枝豆のコンソメゼリー寄せ
 
夫→ 「枝豆だけ単品でお願いします。」
あ、ゼリー系好きじゃないの、忘れてた(笑)
 
息子→ 「ボクも枝豆だけ食べたい」
 
ハイ、これは私の自己満足で。ゼリー大好き☆
二人の分も全部食べちゃうもん!笑
 
 
 
おわり。
 
そう、これだけです。
お節風元旦ごはん。(笑)
 
「お節って、もっとバリエーションあったよね?」
 
夫よ、あなたの言葉は正しい限りです。
次回はきちんと下準備をして、改めて臨ませて頂きます。。。。
 
 
それにしても、スモークサーモンのバラとか、
エビとか、
飾りに葉っぱなどをちょっと使う事で
もっと見栄えもよくなっただろうに。
 
 
 
 
 
 
 
しかし。。。
 
お腹をすかせた子羊を2匹目の前に、
「あ~、まだ食べないで~」
と、伸びる手を必死にとめながら
何とか箱に詰めるのが精一杯でありました。汗
 
 
ま、これもダメダメ度丸出しで、
私っぽい年の始まりでもあるかな。笑
 
 
 
今回の、『酷評受け入れ味覚調査』をもとに、
今後何年かかけて
彼らの喜んでくれるお節の味を追求してゆくつもりです。
 
 
我子羊たちよ、
いつの日にか
「美味しい~☆お節大好き♪」と言ってもらえるまで
羊飼いは精進します。
 
縁起をかつぐ日本のお節、
奥の深さも伝えられたらいいんだけどな~。。。
 
 
 
 
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!☆