2015-05-05

Japanese children's day / シンガポールで端午の節句



 
母から譲ってもらった
お屠蘇セット。



通常なら、
年に一度のお正月のみに
使用するものかもしれません。

けれども素敵なものは、
しまい込んでおくのは勿体無い!


そこで、端午の節句に
こんな風に飾ってみました☆

日本文化的には
タブーな使用法かもしれないけれど、
所詮日本国を離れて長くなる私、

しきたりに従うよりも
創造的に[ 和 ]を楽しむ事を選択しています☆




さて、お重箱の蓋を開けると。。。

一段目は、鯉のぼり稲荷寿司。

 

二段目に春巻き兜、


三段目がフェイントで
空っぽのままで(笑)、



四段目に、なんちゃって柏餅!
一応今回も粒餡から手作りしています。
 




兜は、
折り紙では何度も作ったことがあるけれど

春巻きで作るときは
卵白で接着しながら折ると楽にできました。
 
 
 

ドイツでは
四苦八苦
柏餅に挑戦してみたりして
なんとか日本のものを作っていたな~。

それに対し、
シンガポールでは
日本のものは何でも買えちゃう。
 
 
便利だけど、
ドイツの習慣に慣れているから
私は今だに手作り派かな。
 
市販品の方が美味しいのにね(爆)。



一方で、
息子の学校(幼稚園)の
ジャパニーズアッセンブリーでは

浴衣も着たし
息子の法被姿も見られたし、
 
シンガポールのインタースクールの多様性で
日本の行事をこうして満喫できるのは
 
やっぱり嬉しいと
感じた日でもありました☆



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