母から譲ってもらった
お屠蘇セット。
通常なら、
年に一度のお正月のみに
使用するものかもしれません。
けれども素敵なものは、
しまい込んでおくのは勿体無い!
そこで、端午の節句に
こんな風に飾ってみました☆
日本文化的には
タブーな使用法かもしれないけれど、
所詮日本国を離れて長くなる私、
しきたりに従うよりも
創造的に[ 和 ]を楽しむ事を選択しています☆
さて、お重箱の蓋を開けると。。。
一段目は、鯉のぼり稲荷寿司。
二段目に春巻き兜、
三段目がフェイントで
空っぽのままで(笑)、
四段目に、なんちゃって柏餅!
一応今回も粒餡から手作りしています。
兜は、
折り紙では何度も作ったことがあるけれど
春巻きで作るときは
卵白で接着しながら折ると楽にできました。
ドイツでは
四苦八苦
柏餅に挑戦してみたりして
なんとか日本のものを作っていたな~。
それに対し、
シンガポールでは
日本のものは何でも買えちゃう。
便利だけど、
ドイツの習慣に慣れているから
私は今だに手作り派かな。
市販品の方が美味しいのにね(爆)。
一方で、
息子の学校(幼稚園)の
ジャパニーズアッセンブリーでは
浴衣も着たし
息子の法被姿も見られたし、
シンガポールのインタースクールの多様性で
日本の行事をこうして満喫できるのは
やっぱり嬉しいと
感じた日でもありました☆
0 件のコメント:
コメントを投稿